コーヒーにとって焙煎は調理を意味します。焙煎方法により味わいが変わっていきます。店によって同じ国のコーヒーでも大きく味わいが異なってくるのはこのためです。
焙煎方法は季節ごとに調節したり豆の種類により調節したりします。さらには経験も積み重なってくるのでそう言ったことから焙煎理論自体も変わったりします。
現在当店がどういう考えで焙煎しているかを書いてみます~。
オールドスクール、コロンビア・・・素材の味わいを大事にするというより焙煎による味わいがでるようにしっかり火を入れます。焙煎時間も当店としては長めにとります。これにより昔懐かしい苦み主体の昔から親しまれているコーヒーを作り上げています。
グァテマラ・・・素材の味わいと焙煎による味わいのバランスを取って焙煎しています。
ケニア、季節限定商品・・・上記の3種類と違いより素材の味わいがでるように焙煎しています。
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