• グァテマラ マウリシオ・ロサレス

    グァテマラでも屈指の生産地として有名なラ・リベルタッド地区のマウリシオ・ロサレスさん。世界的にも有名な生産者のようで世界中に顧客がいるそうです。そのためマウリシオ・ロサレスさんのコーヒーを手に入れるのも大変な中バイヤーがなんとか買付に成功しました。

    生産地:ウェウェテナンゴ県ラ・リベルタッド
    標高:1500m~1800m
    品種:ブルボン
    精製方法:ウォッシュト
    SCA評価:86

フィンカ・ラ・マラビージャは、ウエウエテナンゴのラ・リベルタッドという町を囲む高い山の中にあります。1997年、マウリシオ・ロサレスと彼の父ギジェルモ・ロサレスは、アラビカコーヒーの苗木だけからスタートしました。この地に約21.84ヘクタールの土地を購入しました。エル・インヘルトII農場を経て、ロス・アロヨス村の近くにあるこの土地は、徒歩か馬でしか行けない、構造物も電気もない場所でした。乏しい経済力の中、大きな努力と希望を胸に、そしてウエウエテナンゴのコーヒー生産者仲間に励まされながら、父はこの地にやってきました。ギジェルモは農業の大半を担当し、息子のマウリシオは品質管理に専念しました。1997年7月、わずか1.21ヘクタールの土地に、オクタビオ・アルファロ氏、ウーゴ・ウィリアム・アビラ氏から寄贈された苗木を使って、最初の播種を開始しました。その後、フィンカ・エル・インヘルトIIから2500本の苗を追加で購入しました。これらの苗はラバで運ばれ、畑の監督とギジェルモ・ロサレスさんのために、土地に木造の家を2軒建てるのに必要な資材も同様にラバで運ばれました。

1997年以降、ラ・マラヴィージャは毎年2.5ヘクタールのペースで成長を続け、ブルボン種はエルインヘルトI農園から、カトゥーラ種はサンアントニオウイスタ、エルパハル地域から調達しました。一方、最初の乾燥パティオの基礎工事が行われ、2000年の収穫を処理するためのデパルピング装置も購入しました。将来の収穫に備えるために、Sr.ギジェルモは、四輪駆動車用の道路を作ることを提案しました。このプロジェクトは、農民や近隣の生産者、そしてロス・アロヨス農園全体の支持を得ました。このプロジェクトには、農場労働者や近隣の生産者、ロス・アロヨス・コミュニティが賛同してくれました。つるはし、鍬、シャベルを手に、そしてもちろん強い意志を持って、作業員たちは開通作業に取りかかりました。2001年、作業員たちは決意を新たに道路を開通させました。2002年、初めて四輪駆動車が農場の中心部までやってきました。コーヒー価格の下落で厳しい時期もありましたが、ラ・マラビージャプロジェクトの目標や目的は変わりません。それは、生産者たちのコーヒー生産にかける情熱と信念によるものだった。2004年3.27ヘクタールの隣接地を購入し、ラ・マラヴィージャは拡大しました。この間、父と息子は2004年、2005年の収穫を含め、父と息子は多くの農作業と素晴らしい経験を分かち合いました。

2005年4月2日、ギジェルモ・ロサレス氏は82歳でこの世を去りました。種を蒔き、苗木の手入れをし、素晴らしい品質のコーヒーの礎を築いたという大きな満足感を胸に、この世を去りました。2008年、フィンカ・ラ・マラヴィージャは、より広々としたコーヒー加工場の建設に着手し、農園を加工するための機械を導入しました。農園全体の収穫物を処理するための機械を導入し、排水を処理するための溝や穴のあるセディメントタンクなどです。ラ・マラヴィージャは2014年のグアテマラ・カップ・オブ・エクセレンスで9位に入賞し、その影響はすでに現れています。また、農園の微気候がもたらすさまざまな風味を強調するために、マイクロロットごとに分けることを開始しました。

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