-
リオブリジャンテ農園ModernBrazil
当店で唯一年間で取り扱いのがボリュームロットのリオブリジャンテ農園ブラジル。
年間で扱うclassicロットとは別にModernロットも入荷しました。
こちらは昨今のトレンドで嫌気性発酵工程を経て作られたコーヒーとなります。
当店では嫌気性発酵を取り扱うことは稀なのでこの機会に楽しんで頂けらと思います。
なにより同じ農園でも精製工程が違うと味わいが変わることを体験できる意味でも貴重な機会かと思います。生産地:セラードミネイロ
標高:950m-1100m
品種:アララ、カツカイ2SL、カツアイ62
精製方法:アナエロビックナチュラル36時間
フレーバー:チェリー、シトラス
イナシオ・ウルバンはセラード・ミネイロ地域を拠点とする農業生産者です。彼はリオグランデ・ド・スル州で農家の家系に生まれ、幼い頃から農作業に触れて育ちました。そこで、勤勉さ、規律、そして忍耐といった価値観を自然と身につけました。1976年、新たな農業地域の可能性を信じ、さらなる成長を求めてミナスジェライス州へ移住。当時、セラード地域は農業にとって困難な土地と考えられていましたが、彼にとっては長期的に確かな基盤を築くための大きな機会でした。
1984年にイナシオ・ウルバンが購入したリオ・ブリジャンテ(明るい川)は、1600ヘクタール以上のコーヒー生産に特化したブラジル最大級の農園です。そのうちの700ヘクタールの農園では、綿花、大豆、トウモロコシ、トマト、豆類などの作物を栽培しています。コーヒーの生産は、優れた栽培方法に重点を置いています。土壌とコーヒーの木の葉は四半期ごとに分析され、最高の生産量を確保するために必要な調整が行われます。収穫量を増やすために木の剪定を定期的に行い、病気に強い新品種があれば農園に導入しています。農園は、地域のさまざまな社会的プログラムを支援しています。
その中でも最も大きなものは「Seeds of Change」で、農園の従業員とその家族に専門的な授業を提供しています。また、地元の学校「Escolinha TiaEdna」や、「Ponto do Livro」プロジェクトによるいくつかの野外図書館も支援しています。
Modern
甘味、骨格、香りの複雑さのバランスを慎重に選別し たアララ、カトゥカイ2SL、カトゥアイ62の品種からなる特別なブレンドです。 このロットでは、完熟したチェリーを厳選し、機械収穫を行いました。これ により、均一性と優れた発酵ポテンシャルを確保しました。収穫後、選別水路で分離した後、チェリーはパティオでプラスチックシートで覆った状態で30時間発酵します。この方法により、果実内での発酵がしっかりコントロールされ、ミューシレージと皮に存在する天然微生物との相互作用が促進され、甘さや酸の質が向上します。発酵後、コーヒーはコンクリートのパティオに薄く均一に広げられ、最初は表面の水分を急速に減らします。その後、厚みを持たせた列状にし、頻繁に撹拌、反転を行いながら、均一に乾燥するようにし、最適な水分値に仕上げます。その結果、しっかりとしたボディと果実味に加え、このブレンドを構成する3つの品種の個性を反映したコーヒー が生まれました。
