• 【盛夏の特別ロット】ファビアーノ トマチニBrazil

    今年は特に好評の内に販売終了を迎えるマルシアーノさんのコーヒー。次はそのマルシアーノさんの弟であるファビアーノさんのコーヒーをご紹介します。
    この時点でも珍しく面白いと思いますがマルシアーノさんの農地の道挟んで反対側の農地で生産されるコーヒーとなっています。さらに同じ精製で同じ品種!そんなんで味変わんのかよ・・・って思うじゃないですか?違うんですよね~。
    コーヒーって不思議で面白いですよね。

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    生産地:エスプリットサント州コステロ市バティア
    標高:1100m
    品種:カツアイ785
    精製方法:パルプドナチュラル
    SCA評価:87.75
    フレーバー:フローラル
    味わいについて:フルーティーで柔らかく甘い余韻

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  • ルシアーノ デルプポBrazil

    2年目のお付き合いとなるルシアーノ・デルプポさんのコーヒーが入荷しました。去年はルワンダのようなアフリカンな味わいでしたが今年はよりデイリーに楽しめる柔らかいコーヒーに仕上がっています。

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    生産地:エスプリットサント州クラウディオアフォンソ
    標高:1000m~1200m
    品種:カツカイ785
    精製方法:パルプドナチュラル
    SCA評価:86.5
    フレーバー:ほのかにオレンジ
    味わいについて:柔らかくほのかに甘い余韻

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  • オーガニックBrazil

    昨今健康意識の高まりから色々な分野で健康志向な商品が増えています。その意識に少しでも理解が深めればなと当店でもオーガニックコーヒーを取り扱うことにしました。個人的な考えですがオーガニックには色々問題があると思っています。

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    生産地:セラードミネイロ
    標高:950m~1100m
    品種:アララ
    精製方法:ナチュラル(樹上完熟)
    SCA評価:86
    フレーバー:チョコレート、ほのかにモルト
    味わいについて:バランス系、甘い余韻

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  • 低カフェイン品種アラモサBrazil

    所謂カフェインレスコーヒーではありません。
    アラモサ種と言う業界では注目の低カフェイン品種となります。一般的な品種はカフェイン含有量1.2%に比べアラモサ種は0.38%とほぼカフェインレスコーヒーに等しいレベルです。夜に飲みたい人やカフェインを気にせずたくさんコーヒーを飲みたい人におすすめです。
    妊婦様に対しては完全なカフェインレスコーヒーをおすすめします。

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    生産地:セラードミネイロ
    標高:950m~1100m
    品種:アラモサ
    精製方法:ナチュラル
    SCA評価:85
    フレーバー:ブドウ、ほのかにナッツ
    味わい:柔らかくフルーティー

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  • ブラジルE2Coffee

    4年目のお付き合いとなるE2Coffeeさん。オールドスクールやブレンドなど多岐に使用している当店にとってもっとも大事なコーヒーとなっています。
    スペシャルティらしい酸とブラジルらしいナッツ感のバランスが素晴らしいです。
    ミナスジェライス州の中でもカルモデミナスで育つコーヒーはまた格別です。個人的にはバナナのような甘い香りがたまらないです。
    今季はブレンド用にアカイア品種のロットと卸用にカツアイ品種ロットの2種類が入荷しました。今季も入荷量が少なく基本的に裏メニュー扱いとなります。

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    生産地:ミナスジェライス州カルモデミナス
    標高:1000m~1200m
    品種:イエローカツアイ、アカイア
    精製方法:ナチュラル
    SCA評価:83
    フレーバー:チョコレート、キャラメル、バナナ
    味わい:ほのかな苦み

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